おっぱいって結局、大きい人って遺伝じゃないの?
母親も貧乳だし
なんて、思っていませんか?
確かに親子の場合、体型は似てきます。
それは、遺伝ももちろんですが、それだけではありません。
一緒に暮らしていると、食生活も似通っています。
それだけでなく、姿勢や身体の使い方も影響を受けます。
クセも似てきますし、体型が似てきます。
まずは、そのクセを直すことで、体型も変わってきます。
普段つけているブラジャーやナイトブラもつけてみることで、あなたのおっぱいも変わってきますよ。
もう歳だし、おっぱいの事はね。。。
と思いがちですが、年齢って関係なくていくつになっても巨乳で維持できます。
そういったおっぱいに広がる都市伝説を検証していきます。
この記事の目次
都市伝説1:60歳では、巨乳は、垂れ乳になる
TVでも良くみるデヴィ夫人。
凄い巨乳なのをご存知ですか?
しかも、70歳でヌード写真を披露しています・・・
何歳か知っていますか?
実は、
御年、79歳!!!
もう凄いびっくりする年齢ですが、スタイルも良いですし、何歳でもおっぱいは、整えることができます。
そして、30代、40代は、まだまだチャンスです。
20代は、乳腺が発達しているため、硬いおっぱいが多いです。
30代になると脂肪部分も増えておっぱいが柔らかくなります。
マッサージやエクササイズを取り入れるタイミングです。
おっぱいは、あなたの行動次第です。
都市伝説2:太ると、おっぱいが大きくなる
確かに、太るとおっぱいも大きくなります。
でも、それは単純におっぱいが大きくなったのでは、ありません。
背中のお肉、脇のお肉がついて、バストサイズが大きくなったように錯覚しているだけです。
もちろん、お腹や足も一緒に太っていませんか?
スリムなスタイルとは程遠い、見せかけの巨乳です。
そして、もしこのままダイエットした場合、典型的なパターンは、以前よりもおっぱいが小さくなることです。
なので、単純にすぐにダイエットだ〜〜〜!
ではなく、体重は落ちたけど、おっぱいの脂肪はそのまま、ウエストはしっかりくびれがある、美スタイルを目指しましょう。
都市伝説3:高級な下着をつければ、自然とキレイになれる!?
高額な下着をつける人は、簡単にバストやボディメイクができる!と思っている人もいます。
それは、平坦なブラジャーよりもパッドが厚かったり、形がちょっともっこりしているブラジャーです。
確かに、補正下着という方法もありますが、かなり高額です。
そうではなく、3/4隠れるブラジャーを普段は選び、夜はナイトブラをつけ、バストアップ体操をすれば、高額な下着をつけなくても、おっぱいは育乳できます。
都市伝説4:運動すればおっぱいって垂れないよね!?
バストを支える筋肉、大胸筋がしっかりしていると垂れないよね?
と思うかもしれませんが、そうではありません。
実は、バストを釣っているのは、クーパー靭帯という靭帯で、靭帯は一度伸びてしまうと元に戻すことができません。
野球選手が靱帯損傷!?というニュースを見ますよね。
そのため手術する。
靱帯は、伸ばしてしまったら戻せないので、伸びてない靱帯を手術を持ってくる、というのが野球選手が行っている手術です。
運動では、クーパー靭帯を鍛えることもできず、痛めないことが大事です。
バストが激しく揺れるとクーパー靭帯が損傷するので、激しい運動をしている場合は、しっかりとおっぱいをサポートする必要があります。
そのためのブラジャー選びが実は、かなり大事です。
都市伝説5:彼氏に揉んでもらうと、大きくなる!
これは、高校生のときに聞いたことがある一番のフレーズですよね。
実は、年配の女性の間でも、まことしやかに言われていたり。。。
高校生の頃からの話がそのまま・・・というのもビックリですが。
確かに、おっぱいマッサージは大事です。
ただし、すべては、「もみ方」です。
男性が揉むもみ方は、別に大きくするためのもみ方ではなく、気持ちよくなるためのもみ方です。
なので、全く効果がない!
表面の脂肪を揉むのではなく、筋肉がしなやかになるために、「バストを揉む」ということです。
脂肪が乗っている筋肉を揉むことが大事です。
大胸筋を刺激することが大事です。
都市伝説6:やわらかいバストになりたい
柔らかいバストに憧れる人もいますが、30代以降は、乳腺が衰えて脂肪の割合も増えます。
ハリも失われる。
なので、やわらかすぎると、あっというまに、「垂れ乳」「しょぼしょぼバスト」になりますよ。
ハリのあるバストを目指すなら、ストレッチや体操は必須です。