バスト・おっぱい

おっぱいの現状と仕組みを理解!おっぱい体操とおっぱい外しマッサージで美乳へ

現状おっぱいの確認方法

あなたのおっぱいどうなりたい?

  • 弾力のあるふわふわおっぱいを目指したい!
  • もっとハリのある美乳へ
  • もう少し大きく

いろいろ思う事があると思います。

でも、そのまえに、今のあなたのおっぱいは、どんな状態ですか?

意外と、現状を正しく認識していない女性は多いです。

年齢が上がってくると、女性ホルモンが減ります。

そのため、おっぱいは、結構体調の変化を受けやすくなります。

理想のおっぱいを目指す前に、まずは、あなたのおっぱいの状態をチェックしましょう!?

現状を認識しないと、弾力あるゆるふわおっぱいは、目指せません!

現状のおっぱいを知る方法と、おっぱいと全身の関係とは

現状おっぱいの確認方法
チェックする場所は、3箇所

☑ ①鎖骨の下
鎖骨のすぐ下は、血液とリンパ液の合流地点。
ゴリゴリしていたら、体液やエネルギーの循環が悪化しているサインです。

☑ ②脇の下
リンパ腺が集中する脇の下は、日常生活で動かすことが少なく、リンパ液が滞りやすいところです。

ゴリゴリしていたら、手のひらで温めるようにほぐしてみましょう。

☑ ③乳がんの高発生部位

体液の循環が悪く、乳がんが発生する割合が最も高い部位です。

しこりがないか、意識的にチェックしましょう。

現状のおっぱいをチェックする3つの項目

1.硬さと動き

健康なおっぱいは360度自在に動きます。

  • 柔らかく動くか
  • 張っているか

硬さと動きをチェックしましょう。

硬いときはエストロゲンが分泌され、その血中濃度が高まっている状態か、カラダ全体のホルモンバランスが乱れている可能性が高いです。

2.しこり

しこりや硬いこぶがないかをチェックします。

チェックするときは、背筋を伸ばし、腕を高くあげたり、手を腰に当てたりしてさまざまな状態からおっぱいを触りましょう。

しこりやこぶがあった場合には、その大きさもチェックしましょう。

それらは生理周期とともに変化することもあります。

3.痛み

痛みがある場合、その場所や、どのような痛みなのかチェックします。

ホルモンバランスによって変化する周期的なもの、リンパ腺の腫れによるもの、また、乳腺や乳胞の炎症による痛みであることも。
がんの場合は、ほとんど痛みがないので、触ってチェックすることが大事です。

密かに多い!!おっぱいの2大悩みはコレだ

女性のバストの悩み

1.左右の大きさが違う

おっぱいの左右差は、体液循環が滞っているためです。

乳腺組織の隙間にある脂肪は、体内の余裕があるところや血液循環の良いところに集まります。

腕など周辺の流れを促し、滞っている老廃物や毒素を排出しましょう。

2.左右に離れている

日本女性は、欧米人に比べ大胸筋が薄く、おっぱいが腕の方に引っ張られる性質があります。

大胸筋をバランス良く鍛えると効果的です。
また、ブラジャーの圧迫により体液の循環が妨げられ、組織が弱くなっていることも原因です。

おっぱいと「リンパ」、「血流」、「ホルモン」の関係とは?!なぜ硬くなる?

現代人の生活習慣は、おっぱいをガチガチにしやすいです。

  • 不規則な生活
  • ストレス
  • 運動不足
  • 食生活の欧米化

おっぱいが冷えて硬くなる悪影響が上記のようにいっぱいあります。

また、浄化の期間である生理中でも無理にカラダを動かしたり、ピルで生理時期をコントロールするなど、女性ホルモンに従って生きることを後回しにしてしまっていることも、バランスを崩す要因です。

生理痛、生理不順などの人が増えている要因です。

どうして、おっぱいがこんなにガチガチに硬くなる!?

バストの中身

おっぱいは、乳腺組織に沿って張り巡らされた血管やリンパ管、神経によって半球状に形づくられ、大胸筋の上に乗っています。

硬くなるのは、主に脇の下の部分が大胸筋に張りついて萎縮し、動きが悪くなってしまうことが原因です。

これは、エクササイズや体操などで、張り付いた筋肉を解くことができます。

おっぱいと、「リンパ」、「血流」、「ホルモン」の関係

おっぱい、リンパ、血液、ホルモンの関係

1.リンパ

おっぱい=リンパ

の集合地帯、と言えるほど集まっています。

おっぱいが良い位置にあれば、乳頭から胸筋まできれいな放射線状になり、鎖骨下や脇下の太りリンパ節まで、リンパ液が滞ることなく自然に返っていきます。

2.血流

おっぱいは、血流の重要なポイントです。

新鮮な血流は心臓を起点にして全身を巡ります。

胸部の循環が悪いときは、末端の手足や内蔵も冷えます。

血行が良ければきれいにいきいきとして、見えます。

3.ホルモン

ホルモンは、血液の流れによって全身に運ばれます。

血液循環が悪ければ栄養素が行き渡らず、ホルモンバランスが崩れます。

ホルモンがスムーズに運ばれれば、子宮や卵巣も元気です。

現状のおっぱいの仕組みを理解すると、つぎは、あなたのおっぱい、どういった変化していますか?

おっぱいの変化って意識していますか?

おっぱいの変化は、実は、4つあります。

おっぱい4つの変化と、女性ホルモンとの関係とは!?

実は、おっぱいには、4つの変化があります。

1.色・ツヤ

血液やリンパ液の循環が悪いと肌もくすみがちです。

循環が良く、女性ホルモンが整っていると、おっぱいもツヤツヤになります。

2.温度

触って冷たいと感じたら循環が悪い証拠です。

血行が良いおっぱいは、栄養素が集まり、暖かっくふわふわの感触になります。

3.形

垂れるのは、乳腺がしぼみ、支える靭帯の弾力が低下している証拠です。

循環不全により組織が萎縮し、左右にひずむこともあります。

4.動き

揺れることで血液やリンパ液の循環が促され、良質の脂肪がおっぱいを守ります。

360度スムーズに動きますか?

かなり大事です。

女性ホルモンとおっぱいの変化

女性ホルモンとおっぱいの関係
生理終わり おっぱいが小さくなる
生理前 おっぱいが大きくなる

おっぱいは、生理周期と同じように日々変化があります。

生理後の卵胞期(低体温)には、しぼみ排卵後から次の生理までの黄体期(高温期)に張ります。

また、1日の中でも状態は変わることもあり、リンパ液や血液が滞ると張ったり、緊張やホルモンバランスの乱れで硬くなることもあります。

これは、女性のカラダは、エストロゲンとプロゲストレロ、この二層性のホルモンに支配されていて、おっぱいも生理周期とともに変化していることがわかります。

生理前には張りを感じ、生理後にはしぼむ、というように、カラダの変化を表すおっぱいは、目に見えるホルモンの変化で、健康を測るバロメーターとも言えます。

だからこそ、おっぱい自体の健康チェックもかねて、

おっぱいの感度、状態などをしっかりとチェックすることが大事です。

おっぱいの仕組みをすると、

  • 土台をしっかり固めること
  • 柔らかくするためにマッサージすること
  • 生活習慣を改善する

この3つにたどり着きます。

実際、どうすれば良いのでしょうか?

  • おっぱい体操
  • おっぱい外しマッサージ
  • 生活習慣

この3つをご紹介します。

おっぱい体操で、土台の循環を高める方法とは!?注意すべき点は?

おっぱいを美しくするには、支える土台が鍵です。

おっぱい体操でまわりの循環を高めます。

胸や、腕の筋肉を伸ばし、周辺の循環を高めてからおっぱい自体を持ち上げて揺らすのが、おっぱい体操です。

血液やリンパの流れをよくし、肩こりや頭痛、冷え性などの改善、二の腕や肩まわりもスリムになります。

おっぱい体操3つのルール

1.1日2回しましょう

起床後と就寝前に、1日2回、おっぱい体操をしましょう。
毎日行うことが効果を高めるポイントです。

2.常に左からスタート

左右でリンパ液の流れが違います。
心臓がある左側から行った方が効果的でうs.

3.揺らし方

おっぱい揺らしは、胸が小さい人は、大きく跳ね上げて、大きい人は、小さく揺らしましょう。

激しく揺らすと、クーパー靭帯に損傷が出るので、そこはくれぐれも注意しましょう。

おっぱい体操のタイミングに注意!注意すべき4つは?

  • 生理中
  • 不正出血
  • 妊娠中
  • 授乳中

女性のカラダはデリケートです。

女性のカラダは、生理周期や妊娠、出産によって日々変化があります。
タイミングには、注意しましょう。

1.生理中

張りを感じたら、おっぱいが充血しているサインです。

腕のストレッチやおっぱいを少し裏してリンパ液の循環を高めてあげます。

2.不正出血

排卵期や妊娠中ならまだ揺らしてもOKです。

出血が長いときや黒っぽい血が出る場合は、病院で診察を受けましょう。

3.妊娠中

乳頭が硬く、お腹が張る時以外は、少しだけ揺らしてみましょう。

4.授乳中

母乳の出を良くするために、少しだけ揺らしましょう。

張って痛みがるときは、辞めましょう。

【実践】おっぱい体操!4つを解説

おっぱい体操1:腕と脇腹を伸ばします

てくびをねじったり、伸ばしたりすることで、おっぱい周辺の血液やリンパ液の流れを促進させます。

脇の下から脇腹にかけてのつまりを解消し、筋肉に弾力をつけるエクササイズです。

心臓がある左からスタートしましょう。

1.脚を肩幅に開き、左腕を肩と水平になるように上げます。

指先の方向にできる限り腕を伸ばします。

2.腕を上げたまま、左手の指先を天井へ向かうように手首を上に曲げて5秒キープします。

戻して、また曲げる。

これを3回ぐらい繰り返して下さい。

3.腕を上げたまま、指先を下へ向けます。

手首を下に曲げて5秒キープして下さい。

また戻して、曲げてを3回繰り返します。

4.手のひらを上に向け、次は、腕全体を内側と外側にしっかりとねじり、5秒キープします。

3回程度繰り返してください。

5.腕全体を内側と外側に交互に、回しながら上にあげていきます。

6.5を繰り返しながら、頭の上まで腕を上げます。

頭の上で、しっかりとまっすぐ上に伸します。

この時、脇の下、脇腹が伸びる感覚を意識して下さい。

7.左肘を曲げて、右手で肘部分を掴みます。

肘ができるだけ頭の後ろになるようにしましょう。

8.7の姿勢で、鼻から息を吐きながら、ゆっくりと上半身を右側へ倒します。

脇の下から脇腹がしっかりと伸びる感じで、3回繰り返します。

おっぱい体操2:上腕〜胸〜背中を伸ばします

おっぱいを支える土台となる、大胸筋と上腕の筋肉を伸ばしていくエクササイズです。

大胸筋と上腕の筋肉の弾力を高めることで、おっぱい周辺の緊張を和らげ、筋肉の張りや凝りも軽くなって肩周りもスッキリします。

1.両腕を上げて、左右交互に更に、腕の受けねからしっかり、少しずつ引き上げます。

これを、4,5回繰り返しましょう。

2.左右の手でそれぞれ反対側の肘をつかみ、できるだけ後ろ側に倒して下さい。

3.弾みをつけて腕のみを後ろへ倒します。

筋肉が伸びるのを意識しましょう。

10回行ったあとは、腕を組み替えましょう。

おっぱい体操3:肩をまわす

肩を大きくまわし、おっぱいから背中、腕まで、全体を動かすエクササイズです。

後方の筋肉をまんべんなく伸ばし、弾力を高めることで体液の循環もアップします。

肩甲骨や肩関節の柔軟性も高めていきます。

1.左肩を後ろ側へ大きく回します。

肩甲骨を動かすようなイメージで、肩を鎖骨よりも後ろに回します。

10回繰り返し、右肩も同じように行います。

2.左右の肩をゆっくりと後ろ側へ回転させます。

左右の肩甲骨を背骨側に引くように意識して、10回繰り返します。

おっぱい体操4:おっぱいを揺らす

おっぱいを丈夫に揺らすことで、おっぱいを支える靭帯の弾力を強化します。

おっぱいの中の血液とリンパ液の循環を高め、脂肪を柔らかくし、形の良いふわふわおっぱいを目指しましょう。

下への揺らしは、ダメです!!

持ち上げて揺らすイメージです。

また、激しい揺らしもダメです。

1.左のおっぱいを右手でそっと持ち上げ、右鎖骨の中心に向かって斜め上に弾ませるように揺らします。

20回程度繰り返して、右側のおっぱいも同じようにします。

2.両手で脇からおっぱいを持ち上げ、中央に寄せるように準備。
そのまま上に向かって軽く揺らします。

20回ほど繰り返します。

1秒間に2〜3回のペースで揺らし、大きく揺らしたい人は、やや強めにはずみをつけて、張りをとりたい人は、小刻みに、軽く揺らしましょう。

筋肉との癒着を解消!リンパの流れを促進する「おっぱい外し」とは

おっぱい外しとは

筋肉にペタッとはりついてしまったおっぱいを指先を使って外す体操です。

大胸筋に張り付くとおっぱいの循環は悪くなります。

十分な酸素や栄養素が届かなくなり、筋肉が凝り固まり、さらには細胞の新陳代謝も衰え、おっぱいの形が乱れたり、小さくなったりします。

おっぱい外しは、湯船で実践しましょう。

おっぱい外しを行う3つのメリット

1.ホルモンバランスが整うので、PMSや生理不順の改善に

女性ホルモンはとてもデリケートで、ホルモンの分泌は自らコントロールすることは、できませんが、おっぱい体操で全身の血液循環や新陳代謝が良くなれば、冷えると機能が低下する子宮や卵巣も温かく潤い、自然とホルモンバランスも整っていきます。

そうすることで、生理時の不快感や周期の乱れなども改善することができる。

2.全身の血流が高まり、肩こりの解消へ

おっぱい体操では、腕、首、肩、背中などの筋肉をバランス良く動かし整えていきます。

そうすることで、萎縮して凝り固まった筋肉や腱の弾力が戻り、自然と肩や首の凝りを解消することができます。

また、全身の血液やリンパ液の循環が良くなることで、冷え性をはじめとするカラダの不調を改善することにも繋がります。

3.おっぱいが引き上がり、顔や首もリフトアップ

おっぱいが硬くなると循環が整ってしまうため、表情筋もうまく働かなくなります。

皮膚は、1枚皮で胸と顔はつながっています。

おっぱいがひずむと、顔と首もひっぱられるため、シワなどの原因になります。

おっぱいの循環が良くなり、ふわっと上がった状態になると、顔もリフトアップされ、シワやたるみの改善につながります。

【実践編】おっぱい外しマッサージの方法・やり方とは

大胸筋に張り付いたおっぱいを外すマッサージ。
脇の下から柔らかくほぐすようなイメージで行います。

1.脇の下からおっぱいを鎖骨の中心へ寄せ集めるように数回持ち上げ、軽く揺らします。

2.おっぱいの下あたりから上に向かって、ソフトに引き上げるようにマッサージします。

3.胸の中央から脇の下へ、血液とリンパ液を流すようなイメージでマッサージ。

4.少し上に位置をずらし、3の動きを行います。

鎖骨下を通るおゆなイメージで数回繰り返し行います。

おっぱいに良い生活習慣をするなら3つのことに意識

おっぱい体操を実践したら、一緒にセットでスタート。

1.朝・昼・晩の白湯(さゆ)でカラダを温める

白湯は、消化機能を整える効果があります。

カラダを温め、血中の老廃物や毒素の排出を助け、腸内でのガス発生も抑えてくれます。

1日3回白湯飲みましょう。

2.トイレに行く度におっぱいを揺らしてみる

おっぱいは、自ら動くことはできません。

1日中ブラジャーに締め付けられ、運動不足な状態です。

トイレに行く度に、おっぱいを揺らして、ブラジャーを一度締め直して下さい。

そうすることで、ズレたままだったおっぱいが正しい位置に戻せます。

3.砂糖や油の多い食事は控える

砂糖や脂肪分の多い食事は、血管中の脂肪が代謝されずに詰まり、リンパの流れなどが悪くなる原因です。

悪化すると、循環が悪い部分にしこりができやすく、乳腺炎や乳腺症、などの原因につながります。

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